在宅で働くママならではの悩みに「CHANTO」編集部が答えます!女性の新しいはたらき方を応援する「Woman&Crowd」に寄せられたお家ではたらくママのお悩みに、働く女性のための生活実用誌「CHANTO」編集部がお答えします!Q.思わず熱中して睡眠不足に…在宅で働いているとメリハリが付けづらく、子供が寝た後に仕事をするとはかどるので睡眠時間を削ってしまうことも…2016.07.07 02:00
IT企業からライターへ転身。夢を叶えた後も追い続ける日々子育てをしながら、ライターとして多方面で活躍している栃尾江美さん。もともと、書くことには関係のないIT系の企業に勤めていたのだとか。まったく接点のないところから、方向転換したのはなぜなのでしょうか。そこには熱い思いと、迷いが渦巻いていました。2016.05.17 10:25
カナダでは、男性の家事・育児は自然で「カッコいい」女性が社会に出て活躍するためには、男性のサポートはマスト。特に育児中の女性は、夫の関わり方によって働き方や子育ての方針が大きく左右されます。 これからの父親は、どのように家事・育児に関わっていくべきなのでしょうか? 2006年に父親のための育児雑誌「FQ JAPAN」を創刊した発行人の清水朋宏さんと、サイバーエージェントグループで現在ただ一人の女性社長である、Woman&Crowd代表取締役社長の石田裕子さんが語りました。2016.04.07 07:03
仕事における“等身大+αの自分”が成長実感をもたらしてくれる缶コーヒーを初めて美味しいと感じられたパリッとした黒ジャケットを羽織り、笑顔でハキハキと話す藤村さん。就職活動の際にはメーカーに興味を持ち、その中でも他社にはないユニークな商品に魅力を感じ、2012年4月にダイドードリンコ株式会社(以下、ダイドードリンコ)へ入社。現在は女性ファンの多い『贅沢香茶』のブランディングを担当されています。「缶コーヒーを初めて美味しいと感じられたのが、ダイドードリンコの商品だったんです。商品も面白く多種多様で、とても魅力的でした。」入社直後はマーケティング部顧客市場調査グループへ配属され、そこで2年半ほど、市場分析や消費者へのインタビュー実施に取り組まれていたそう。そして2015年3月、「もっと商品のブランディングに携わっていきたい」という想いから、自らの意思でブランド戦略グループへ異動することになります。頑張る女性へ、“一緒に頑張りましょう”というメッセージを現在、藤村さんがブランディングを担当する『贅沢香茶』。缶コーヒーなど、男性向けイメージが強いダイドードリンコの商品群の中でも、女性をターゲットにした商品。そんな『贅沢香茶』への想いとは…2016.03.23 02:10
自らを「冷たくて合理的」と称する社長が女性に優しい人事制度を導入するワケ「チームのことだけ、考えた」というタイトルの書籍を上梓し、ユニークかつ自由度の高い人事制度を余すところなく公開しているサイボウズの代表取締役社長 青野慶久さん。女性に優しい人事制度のメリットや、青野社長が考える今後の課題などをお伺いしてきました。新しく人を採用するより、復職してもらったほうがコスト削減になるサイボウズでは、労働時間の長短と、場所の自由度をそれぞれ3段階に分け、社員が自分で決められる「選択型人事制度」を導入しています。「会社でバリバリ働きたい」「短い時間で、在宅でも働きたい」など、希望に応じて働き方を変えられるのです。2016.03.15 01:22
「異国の地でも大丈夫」の自信を打ち砕かれ、ゼロから立て直したキャリアイギリス南部の海に近い街から、Skypeで取材に応じてくれたウエストゲート 積田 真奈美さん。日本で現在の夫と知り合い、海を渡って海外生活を始めたものの、なかなか仕事が見つかりませんでした。通勤が大変だった正社員などを経て、現在は飲食店勤務のほか、女性専用クラウドソーシングサービス「Woman&Crowd(ウーマンクラウド)」からのライティング、夫の事業の手伝いなど、充実した日々を送っています。得意の英語を活かせる仕事に就いたが、収入やプレッシャーにジレンマ英語が得意だった真奈美さんは、大学卒業後、子ども向けの英会話教室にパートとして勤務。外国人教師の採用などを担当する人事課でした。「得意な英語を活かせる仕事でしたが、ひとり暮らしな上、雇用形態がパートなので経済的に余裕がありませんでした。学生時代の友だちが正社員として勤務しているのを見ると、『私はこのままでいいのだろうか』と不安に駆られる日々でした」経済的な不安から、23歳の時に転職。英会話教室への入社で、同じ業界ではあるものの、待遇面はアップしたそうです。「無料体験に来たお客様向けに商品の説明をして入会していただく『カウンター営業』でした。お客様に信頼していただいてご購入いただく事にやりがいを感じましたし、昇進も見えるのでキャリアアップしたいという欲も生まれました」頑張るほどに成果が見える営業の仕事でしたが、ストレスから徐々に体調を崩してしまいます。「英会話教室は、最初にお客様に大きな金額をお支払いいただきます。そのため、『目に見えない物を売る』『信用を売る』というプレッシャーが重くのしかかってきました。また、毎月予算の達成に追われ、スタッフのキツい物言いに辛い思いをすることも…。一応週休2日でしたが、休みが取れなかったり、サービス残業も多く、ストレス性胃炎などを患ってしまいました」入社した頃に感じていたモチベーションは徐々に下がり、ずっと働き続けるイメージが持てなくなってしまいます。付き合っていた彼のもとへ渡英するも、当時はひどいホームシックに以前の職場で知りあってからお付き合いしていたのが、現在の夫。ちょうど彼がイギリスへ帰国するというので、仕事を辞め、彼に付いていく決意をします。1年先に帰国していた彼を追いかけるように、イギリスへ飛び立ちました。「辛くなっていた仕事を辞められるという安堵感が先に立ち、海外に住めるのは純粋に楽しみに感じました。英語には自信があったので、すぐに仕事が見つかると考えており、新しいことに挑戦するという意欲を持って渡英したのです」2016.02.09 01:44
小学生時代からの目標を視野に入れ、「地域コミュニティ」を創る女性起業家角田千佳さんが代表を務める株式会社エニタイムズは、東京・青山にオフィスを構えています。リノベーション後に入居したという室内は、白を基調とした壁面やオフィス家具に加え、一面がほぼすべて窓! 外の光がたくさん入るため、日中は照明がいらないほど明るいのだとか。そんなオフィスにぴったりの雰囲気を醸し出す角田さん。一見華やかに見えて、しっかりと芯のある生き方や働き方は、参考になるヒントがたくさんありました。小学生で途上国の開発援助をしていきたいと心に決めた角田さんはいくつかの仕事を経験してきていますが、実は子どもの頃から、途上国の開発援助に関わりたいと強く思っていたそうです。「小学生の時に、緒方貞子さんの本を読んだのがきっかけです。日本人女性で初めて国連の難民高等弁務官を務めた方。自分と同じ日本人女性という境遇に親近感を覚え、そして人道支援に力を注ぐ姿に感激しました。子どもながらに『私も途上国で開発援助をしたい』という使命感のようなものを持ったのです」2016.01.19 02:00
ダンスとキャリア、どちらも諦めない道をつくる柴田菜々子さんは、広報として株式会社ビースタイルに入社して3年目。“週に3日勤務の社員“という特殊な働き方をしています。キャリアのことだけを考えれば、フルタイムで働いた方がいい。それでも週3日勤務を実現させたのは、仕事以外の大切なもののためでした。アルバイト先で社会の面白さをのぞき見。一転して就職する気持ちに「物心ついた頃からずっと踊っていました。本格的に始めたのは8歳からの新体操。それ以来ずっと『踊っていてあたりまえ』という生活です。大学もダンス専攻でした」柴田さんが仕事以外で大きな時間を使っているのは、ダンス。それもコンテンポラリーダンスという芸術色の強いもので、大衆に受け入れられやすいミュージカルなどとは一線を画します。2015.12.04 02:06